皆さんお久しぶりです!
少し間が空いてしまいましたが、恒例の前回までのおさらいをさせていただきますね。
前回のおさらい ※このお話しは私個人の視点です
その①では、当たり前だと思い込んでいることが実は当たり前ではないこと、
その②では、ネガティブな感情はどんな時に起きやすいのかを話しました。
下に、①と②のURLを貼っておきますので気になる方は是非お読みください。
その①・・・当たり前に感謝編
その②・・・ネガティブ感情編
当たり前のハードルを下げ、継続的に感謝する
前回記事その②では、
『ものごとが、自分の期待を超えたときは喜びなどのポジティブ感情が生まれ、
逆に、期待を下回ったときはネガティブ感情が生まれることをお話ししました』
と言うことは、そもそもの最初の期待を下げることで
『ネガティブ感情は減り、ポジティブ感情が増える』
つまり、『ものごとに対する期待を下げていくことがより多くの幸せに繋がる』
と考えてよさそうですね!
そして、ものごとの期待を下げるのに最も効果的なやり方のひとつに、
『当たり前に感謝し続ける』
と、個人的に私は思うのです。
気分が良い時だけ当たり前に感謝しても大して期待は下がりません。
人間は忘れやすい生き物です。
あくまでも、どんな気分の時でも感謝を続けることで、
少しずつ少しずつ当たり前のハードルは下がっていきます。
少しずつハードルが下がるにつれて、
今までイラっとしていた場面が減っていき、ポジティブ気分でいられる時間が増えていく、
そして、少しずつ少しずつポジティブ気分が長くなるにつれて、
幸せを感じられる時間が長くなっていく!
その幸せは、何か大きなことを達成した時などに得られるような、瞬間的に大きく快楽的な興奮とは違って、ジワジワっとなが~く続く幸せでしょう。
※少し難しく言えば、ドーパミン的な幸せではなく、
セロトニン・オキシトシン的な幸せと言えるのでしょうね。
まとめ
当たり前は実は当たり前ではないことを知る
➡ 当たり前ではなかった今までの様々なことに感謝をし続ける
➡ 今まで築き上げてきた『幸せのハードル』が少しずつ下がっていく
➡ ポジティブ感情でいられる時間が少しずつ増えていく
➡ 少しずつ幸せを感じられる時間が増えていく
以上が私が考える幸せになるための科学的?方法になります!
そうだそれだ!
と思えた方は是非実践してみては!?
今まで何十年とかけて築き上げてきたハードルを下げるのは、
決して簡単ではありませんが、がんばってみる価値はあるのでは!?
と個人的には思っております。
ではまた次の記事でお会いしましょう!
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