当たり前に感謝!
よく聞く言葉ですよね。
確かに、当たり前に感謝するってのは大事なのは何となく分かります。
でも、当たり前に感謝するとどうなるかって聞かれると、案外答えるの難しくないですか?
私も深く考えたことはありませんでした。
ということで、今回のBLOGでは『当たり前に感謝』の意味を私なりに考えてみました。
「当たり前に感謝」ではなく『感謝し続ける』
上記の通り『し続ける!』今回はここが一番のポイントだと思います。
誰だって気分が良いときなどは当たり前に感謝できるでしょう。
その時だけは。
そして、ニワトリのように3歩歩けばすっかり忘れてしまいます。
イライラしている時や落ち込んでいる時、そして病めるときも健やかなる時も、
当たり前に感謝し続ける、
実際かなり難しい。。。
『し続ける=習慣化』する、これがダントツ一番難しいんですよね。
習慣を制すものは人生を制す
ここで『習慣化するにはどうしたら・・・』を語ると長くなりますので、
今回は習慣化できた場合、どんな変化が起きてくるか?を考えてみたいと思います。
当たり前と思っているけど、実はそうではないものを考えてみる
世界の国々と比較して、日本は当たり前のハードルがとても高い国だと言われています。
例えばほんの一例ですが、
・水道をひねれば美味しい水がすぐ飲める
・電車が時間通りにくる
・毎日お腹いっぱい食べることができる
・いたるところにコンビニがあって深夜でも欲しいものが手に入る
・ポチッと指を動かすだけで自宅まで商品が届く
・仕事を選ぶことができる
・働けなくなっても生きていける
・治安のよさ
・財布を落としても65%本人の手元に戻ってくる
などなど、挙げればきりがないです。
当たり前だと思い込んでいることが実は当たり前ではないことに気づく
ことが大切
学生時代、海外を広く旅したことのある友人がそんなことをよく言ってました
その1、完
その2、『ネガティブ感情』へつづく
乞うご期待!
執筆者:岡﨑幸治
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