リカバリー福島ホームページをご覧のみなさま、こんにちは!!!
スタッフの鈴木です。
前回のブログでは、ダークな話題をしてしまいまして(謝)
今回もワタシの昔話など披露したいと思い、気まぐれにペンを取りました。。。
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遡ること37年前、一人の青年が憧れの企業にまぐれで入社でき、出来たてホヤホヤの東北新幹線で、仙台に赴きました。
すげーなー。ひとりで大都会に着いちまったぜ・・・
わずか30分間の一人旅という偉業を成し遂げたスズエイ青年は意気揚々と履き慣れない革靴の「コツコツ」音を聴きながら、仙台駅から歩いて10分のビルに向かいました。
着いた・・・
ここか・・・
オレが生涯お世話になる会社は・・・(たった13年で辞めましたけど、何か???)
当時のスズエイ青年は、福島では見たことのないデカいビルの正面玄関にある回転ドアから入ろうとしましたが、回らない。。。(大汗)
え
えっ
えーーーっっっ
どっから入んの?
やんだくなったべした・・・
頭の中でリフレインしたのは、やはり『福島弁』でした。
しばらくすると、守衛さんらしき人が隣の自動ドアから出てきて、、、
「その扉、防犯のため朝夕しか開かないよ。」
少々の「納得」といささかの「疑問」を残しつつ、その自動ドアから「いそいそ」と入っちゃいました⇩
すると、1階ロビーで2人の田舎者と思わしき風体の若者がいました。
「あれ?もしかして??」
ひとりが、声をかけてくれました。
「そうなの。新人の鈴木です。」
それが、同期のA君とB君だったのです。
その後、もうひとり加わり東北各所から集った男子同期4名が勢揃いしました。
彼らとは、ワタシが辞めるまで、本当にお世話になりました。(世話もした!)
今でも、時折連絡を取り合っています(笑)
つづく(かもしれない)
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