光陰矢の如し
2023年もあっと言う間に終わってしまいますね・・・
とにかく一日が早い、
一週間が早い、
一年が早い・・・
気づいたら来世になってそうで怖いところです。
さて、今年はどんな一年だったか、2023年の手帳をさかのぼりつつ考えてみましょう。
1,2,3月は講演者やスタッフとして研修・セミナーにたくさん参加せていただいた
月となりました。
福島県のピアサポーター初任者研修のスタッフとして、福島市や会津若松市のセミナーでの発表や、精神科病院や企業様向けのプレゼン、郡山市で行われたマルシェにてスピーチもさせていただきました(こちらは12月にも参加させていただきました)。
忙しながらもとても実りの多い序盤となりました。
初夏の頃には、少しがんばり過ぎたせいもあってか、自己管理が追い付かなくなってしまう時期が少しあり、少しお休みをいただいてしまった期間もありましたが、これもまた良き学びとなりました。
お休みの間に久しぶりに芸術活動を再開し、のちに福島市福祉作品展にて社会福祉協議会長賞を受賞することになりました。芸術活動は自分にとって何もかも忘れて没頭できる時間、これからも時間を見つけては作品作りを続けていきたいなと思います。
8月には2年11ヶ月お世話になった就労移行支援事業所を退職し、次なるステージの就労継続支援A型事業所『ルートプラス』の支援員に。
10月、11月、12月はとにかく外に出て様々な勉強会、フォーラムに足を運びました。
とりわけ、東京池袋で開催されたリカバリー全国フォーラム2023、巣鴨で開催された全国ピアスタッフの集いへの参加は、様々な点で大きな糧となり、飛躍のきっかけを作ってくれました。
その一、おわり
その二へ続く
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